cronie をインストールしよう

Slackware の crond は dillon’s cron というバージョンです。設定を変更したら再起動しないといけないようで使いづらいです。ということで、cronie という代替版をインストールしましょう!

インストールには SlackBuilds を利用します。http://slackbuilds.org/repository/14.1/system/cronie/ からパッケージをダウンロードしてね。SlackBuils の使い方はソースコードをらくらくコンパイルを参考にしてください。

SlackBuilds の cronie のページに注意書きがある通り、cronie をインストールする前にデフォルトの dcron (dillon’s cron) をアンインストールしないといけません。英語は苦手なのだわ!という方のために要約を書いときます。

dcron デーモンを停止し、 dcron パッケージを削除します:
# kill $(pgrep crond)
# removepkg dcron
# rm -rf /var/spool/cron

/etc/rc.d/rc.M のこの行を…
/usr/sbin/crond -l notice
次のように変更します:
/usr/sbin/crond 

http://slackbuilds.org/repository/14.1/system/cronie/ を抄訳

cronie をインストールしたら、早速起動しましょう。

sudo /usr/sbin/crond

/var/log/cron を見てエラーが発生してないか確認します。

sudo tail /var/log/cron
# 実行結果
#Jan  9 16:55:20 slackware crond[27371]: (CRON) STARTUP (1.4.11)
#Jan  9 16:55:20 slackware crond[27371]: (CRON) INFO (RANDOM_DELAY will be scaled with factor 45% if used.)
#Jan  9 16:55:20 slackware crond[27371]: (CRON) INFO (@reboot jobs will be run at computer's startup.)

さて、cron はジョブを実行する度に実行結果を root にメールで送ってくれます。が、非常に鬱陶しいので送信しないようにします。以下のような内容の crontab を作ります。

MAILTO=""

詳しい書式は man 5 crontab を参考にしてください。

dcron と違い、 cronie は1分置きに設定の変更をチェックします。変更を検知すると、 /var/log/cron にこんなようなメッセージを出力します。

Jan  9 16:55:01 slackware crond[27285]: (*system*) RELOAD (/etc/crontab)

これでバッチリですね!

(コウヅ)

※ 2014-10-24 “ソースコードをらくらくコンパイル” へのリンクを修正。何故かこの記事は大人気です。

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