Apache の具合を Munin で可視化しよう

表題の通りでございます。munin-node のプラグインに apache_accesses, apache_processes, apache_volume というのがあるので、これを使ってみましょう。

上記プラグインは apache の mod_status というモジュールの server-status というハンドラ (apache 専用の web アプリ) に頼ってます。Slackware 14.1 なら最初からこのモジュールがロードされてます。/etc/httpd/httpd.conf の以下の行をアンコメントしましょう。

Include /etc/httpd/extra/httpd-info.conf

/etc/httpd/extra/httpd-info.conf の以下の行をアンコメントしましょう。

ExtendedStatus On

終わったら apache をリロードします。

sudo /usr/sbin/apachectl configtest && sudo /usr/sbin/apachectl graceful

http://localhost/server-status にアクセスすると、色々表示されます。

curl http://localhost/server-status

munin-node-configure を動かしてみましょう。

sudo /usr/local/munin/sbin/munin-node-configure --suggest

足りない perl モジュールがあるようです。

#中略
apache_accesses            | no   | no [LWP::UserAgent not found]
apache_processes           | no   | no [LWP::UserAgent not found]
apache_volume              | no   | no [LWP::UserAgent not found]
#後略

cpan でインストールしましょう。

# メモリ浪費対策です。 ~/.profile にでも書いときましょう。
ulimit -d $((256*1024*1024))
sudo cpan install LWP::UserAgent

munin-node-configure を再度実行すると、今度は apache 用のプラグインが利用可能と判断されます。

プラグインを有効にします。

sudo /usr/local/munin/sbin/munin-node-configure --suggest --shell | sudo bash
sudo /etc/rc.d/rc.munin-node restart

数十分待ってデータが溜まったら、munin の画面をチェックしてみましょう。apache という項目があるはずです。

グラフ化される項目は、毎秒のアクセス数 (ポート別)、サブプロセスの状況 (ビジー、アイドル、フリー)、転送量です。プロセスの状況を見て MPM の設定を変更したり、転送量の状況を見て回線の増強 (共有回線を上位プランに変更したり、専用回線を導入したり) を検討したり、アクセス数を見て一喜一憂したり、という感じでしょうか。

(コウヅ)

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