オンラインストレージ!

クラウドいかがですか!ということで、いまさらながら流行のオンラインストレージを試してみました。

そもそもオンラインストレージって何?どこかのサーバーのディスクスペースを間借りして、自分のファイルをアップロードして保管したり、アップロードしたファイルをダウンロードしたり共有したり、ということができるサービスです。操作は Web ブラウザから、あるいは専用のクライアントソフトウェアを使用します。

レンタルサーバーを借りれば FTP, SCP, あるいは WebDAV なんかを利用して同じことができます。が、オンラインストレージはサインアップすればすぐ使えるし、自分でサーバーの管理をしなくて済むので圧倒的に手軽です。何より安い。Google, Yahoo!, Amazon なんかは数GB のディスクスペースを無料で使わせてくれます。すごい!

ということで、上記の3社のサービスを使ってみて、クライアントソフトの使い勝手を調べてみました。

Google Drive

無料で利用できる容量は 15 GB です。Web インターフェースの外観と操作性は Google Mail と同様です。誰が何をいつ更新したのかというメタデータが蓄積されるのが面白い。

専用のクライアントは Mac, Windows, Android, iOS に対応しているようです。Mac 版と Windows 版を試しました。どちらもローカルのホームディレクトリに同期用のディレクトリを作成し、中身を Google Drive と同期するような仕組みになっています。このディレクトリの中にファイルを置いたり、中のファイルを更新したりすると、Google Drive 側も変更されます。その逆も同様のはず。Google Drive を通常のディレクトリと同様に扱えるので、非常に便利です。クライアントを終了した後に同期用ディレクトリの中身を変更すると、次回クライアントを起動した時に変更内容を Google Drive と同期するようです。

専用クライアントはマルチアカウント非対応です。つまり、気軽にアカウントを切り替えることができません。メインのアカウントはクライアントソフトで、サブのアカウントは Web ブラウザで、という風な使い分けが必要になるのかな。

なかなか安定していて良いサービスだと思います。

Amazon Cloud Drive

無料で利用できる容量は 5 GB です。Web インターフェースの外観と操作性は Google と似たような感じです。

専用クライアントの対応状況も仕組みも Google Drive と同様です。試してみましたが、ファイルが正常に同期されず、使い物になりませんでした (Windows 8.1 で試用)。サブディレクトリは同期されますが、ファイルはダメ、という謎の症状です。Cloud Drive に空のディレクトリばかり増えてしまいました。残念です。

Yahoo! ボックス

無料で利用できる容量は 5 GB です。Web インターフェースの(以下略)。

専用クライアントの対応状況は上記2つと同様です。が、Windows 版はローカルのディレクトリと同期する方式ですが、Mac 版は Finder ではなく、専用クライアントの画面でファイルをアップ/ダウンロードする仕組みです。Finder と直接ファイルをやり取りする分にはスムースですが、他のアプリケーションから Yahoo! ボックスの中身を操作する術がありません。rsync だの grep だの find だのといったツールが使えないのは残念です。Yahoo! ボックス Web API を公開しているので、ローカルディレクトリと同期するツールを作ることはできるでしょうが、そんな手間をかけるくらいなら Google Drive を使う方が簡単です。

ということで、Google Drive を使うことにしました!Google の一極集中は恐ろしいです。

(コウヅ)

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